奈須比-なすび- 五拾壱号 試作機


スケール・257mm


表板・ウェスタンレッドシダー

側、裏板・インディアンローズウッド

ネック・アフリカンマホガニー

指板・インディアンローズウッド

ブリッジ・マダガスカルローズウッド

ナット、サドル・無漂白牛骨

塗装・セラック

ペグ・ゴトー

このサイズのウクレレは様々な呼び方があるようで、ピッコロウクレレ、ベビレレ、ミニレレ、ポケットウクレレ等と呼ばれているようです。彩雲ではこのサイズをパピーウクレレと呼ぶ事にしました。

この個体はそのパピーウクレレの開発時に製作した「奈須比-なすび-」の第一号機です。


奈須比の1本目です

とても小さいウクレレです

チューニングは通常のウクレレの 1オクターブ上です

装飾も入れてみました

S&Bはインディアンローズウッド

ブリッジも試作機は ひっかけタイプです。 製品は結ぶタイプになっています

ペグ配置とヘッドのデザインも 製品とは左右逆になってます。

ゴトーのギアペグですが フリクションで十分だという事が 分かったので製品は価格も考慮して フリクションになります。

こうして見るといろいろ試行錯誤のあとが見えますね。

楽器本体だけでなく弦もいろいろ試してこの楽器に一番合う物を選んでいます。

そしてこちらは4弦をHigh-G,Low-G両方を1コースにして張れるように改造した物です。 この個体も上記の個体と一緒に作った試作機です。



こちらのボディはオールマホ ヘッドの形も上記の個体とは 違いますね。

出来るだけヘッドを大きくしたくなかったのでペグはこのような挿し方をしています。

弦はヘッドを貫通してヘッド裏で 巻かれます。